犬も歩けば好きに当たる

アニメやマンガの雑記ブログ

SHIROBAKO感想 みゃーもりの決意


4年の歳月

制作6年目ともなれば連結した事務椅子で寝るし、実家からの電話もうざったく感じるよね…
小さい子が夜更かししてる時間(22時くらい?)に帰ってきて親から「早いじゃない」って言われるって、いつも日付変わる頃に帰宅してるのかな。
酒の缶が転がって部屋が荒れてるのがね、リアルだよね。疲れてるとペットボトルとか缶散乱しちゃうよね。めちゃくちゃ分かります。

みんなの精神的支柱みゃーもり

管理職クラスの葛城さんが自分より二回り以上下の女の子に「宮森さん…僕どうしたらいいと思う?」って泣きつくって、冷静に考えてやばいよね(笑)それだけ追い詰められてるし、頼られてるって事。
「うわ何こいつ」と切り捨てずに相手する宮森もすごい。

こうやって社内の問題にドタバタではありますが、冷静に(?)対処していきます。

しかしアニメーション同好会の皆や、タローや平岡は次のステップに向かってキャリアを積んでいっています。自分がうまく行ってないときに、キラキラ頑張っている皆を見るのは辛いし、妬ましく思ってしまう。最初は皆同じスタートラインに立っていたのに、どこから差が出てきたんだろうって。(宮森も十分活躍していますが)それでもピシッと切り替えてポジティブに接しているのが本当すごい。

その中でも平岡は自分が昔そうだったから、宮森の気持ちを汲み取って「ジタバタするしかない」って言葉をかけたんでしょうかね。彼の不器用な優しさが沁みます。

タローが持ち込みの企画を説明するときに「あ、パクるなよー?」って言ったのに対して「パァークりませんよぉ~(呆れ)」っていう宮森可愛い。

荻窪で交わす杯

ああ~~~みゃーもりとみゃーいさんと飲みに行きたい…荻窪飲みしたい…コロナが落ち着いたら必ず…
焼肉食べたあと2件目のバーでワイン一気飲み超男らしい…
バーはみゃーいさんチョイスなんだろうか。普段は静かにしっぽりと飲んでるんだろうけど、二人ともテンションはガード下の居酒屋なのがウケる。3件目の普通の居酒屋ではみゃーいさん半分つぶれてるし…「ビクトリー!!!」で起きるのがかわいい。

げ~ぺ~う~にちゃぶ台返されそうになって泣いたり、ラスト変えたいって言ったりまぁここから紆余曲折あるんですが、みゃーもり超人でありながらもしっかり地に足ついたキャラですごいわ…と思いました。

生きるって永遠におれたたエンド

ロロ良いこと言う~~~!!!SHIROBAKOでいえば、アニメを完成させてもここで終わりじゃないんですよね。また次に向かって歩き出さなくちゃいけない。それはどんな仕事だって、私生活だって同じで何か成し遂げたり、何かに失敗したとしても、またその次にむかって歩き出さなくてはいけない。
私は燃え尽きたりいじけてしまうことが多いので、この言葉を胸に刻んで生きていきたいと思います。


もうほんっとまとまりのない文章ですみません。とりあえずジタバタして完成度は置いといて書き上げるだけ書き上げました。自分用のまとめでした。